プロフィール
ねこがみとうぐいすPの
出会いの秘密と、
性格についてご紹介!
江戸時代から丸森町では養蚕が盛んで、蚕をネズミから守る存在として猫を神様として祀る習慣がありました。
猫を神様として形どった石碑「猫碑(ねこひ)」の数は、丸森町が日本で一番多いみたいです。おや、今日は何やら不思議な雰囲気をまとっています。
「もっと丸森町を楽しみたいがみぃ〜」突然、猫碑が「ねこがみ」として大変身!どうやら、ずっと丸森町を歩き周りたいと思っていたみたい。
「きれいなお花!」「美しい山並み!」「わぁ、素敵な星空!」ねこがみは、丸森町にもともとある良いところを次々と見つけては、目を輝かせて喜びました。そうしていると……
「世の中の本質を見抜く素敵な目。私、感動しました!あなたのような方が本当の神アイドルとなるべきなのです!」偶然、アイドルのたまごを探していた業界のトッププロデューサー、うぐいすPの目に止まったのです。
「ねこがみの魅力をぜひ多くの人に知って欲しい!」うぐいすPはねこがみに想いを伝えると、流行りの髪型とメイクとファッションで整えていきました。そしてどんどん可愛くなっていくねこがみなのでした。
「はい、マイクはあなたの大好きな干し柿色にしておきましたよ」こうして、スーパーアイドル「ne.ko.ga.mi.」が誕生!でも、ねこがみ本人はあまり流行りには興味ないみたい。いったいどうなってしまうのか!?
ねこがみとうぐいすPって?
性格を知ると
もっと好きになっちゃうかも?
ねこがみ
ねこがみ
自分のご利益に
まったく自信のない、
神アイドル。
自分のご利益にまったく自信のない、神アイドル。無口だが、話したいことが無いのではなく、表現が苦手なだけで想いはたくさん秘めている、丸森町民によくいる性格。町に数多くある猫碑のひとつが突然歩き出したとの噂があるが詳細は不明。ステージに立つと伝説の神アイドル、ne.ko.ga.mi.として輝きを放つ。
うぐいすP
うぐいすP
ねこがみの
秘めたるポテンシャルを、
応援するプロデューサー。
誰よりも早く、最初にねこがみの秘めたるポテンシャルに気がついたプロデューサー。ねこがみの魅力をもっと多くの人に伝えたいと思っているが、ねこがみ本人は有名になることに興味がない。
世の中の流行に敏感。
ねこがみとうぐいすPってこんなせいかく。
もしかしたら、
君と似ているかも?
好きなものは、好き。
誰にも言わないけれど、好きなものがいっぱい。特に丸森町の自然が大好きなんだって。ほら、また何かみつけたみたい。
複雑なことが苦手。
世の中は難しいことだらけ。どうしてみんな普通にこなせているのか不思議に思ってるみたい。リボン結びも苦手なんだ。
気がついたら、夜。
一度にひとつのことしかできないねこがみ。でもね、ものすごい集中力なので、気がついたら夜なんてこともよくあるよ。
口数は少なめ。
ハキハキした大きな声と難しい言葉で、流れるようなプレゼン……みたいなことは苦手。でも、正直に話すことはできるよ。
センターにうまく立てない。
アイドルといえば誰もが憧れるのがセンター。でも、どこがセンターかよくわかっていないから、立ち位置を間違えちゃうんだ。
いざという時は、やる。
普段は穏やかでゆったり過ごしているのだけれど、いざという時はやる性格。みんなの応援が力になっているみたい。
流行がよくわからない。
流行りの髪型や流行りのファッションには、あまり興味がない。そういえば、流行って誰が決めているんだろうね。
歌は、とっても上手。
お話は苦手だけれど、歌はとっても上手。いろんな想いを込めているみたい。いつかみんなにも聞いてほしいな。